横浜日記

キンカン

少しずつ暖かくなり、至る所でキンカンが生っているのを見かける季節になりました。

果物屋さんや八百屋さんでも売られているのをみかけますよね。小さくてちょっと長丸っこくて色が鮮やか。

キンカンは漢字で書くと「金柑」。金色の柑橘類ってことですよね。命名した人、センス抜群、わかりやすいし的確な名前です。

キンカンはミカン科キンカン属。柑橘類の皮にビタミンCが多く含まれているのはよく知られています。ただ、みかんや八朔なんかは皮ごと食べるのは難しい…でもキンカンは、皮ごと食べるのが一般的。皮ごと食べられる柑橘類って他に思い浮かびませんよね。

皮ごと、丸ごと食べられるキンカンからは、そのおかげでビタミンCがたっくさんとれるんです。風邪予防にはもってこいです。

また、キンカンはのど飴なんかにもよく使われていますよね。キンカンに含まれるビタミンCやクエン酸がのどの痛みを抑えてくれるそうです。昔の人はそんな理屈はきっとわかっていないのに、「なんかキンカン食べたら喉のイガイガが治ったぞ」なんてどうやって?誰が?気がついて広まっていったのか、本当に不思議です。

 

<2018年2月2日>

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